ガルシア・マルケスの「百年の孤独」を買った。20代の時に持っていて読んでいたのだけど、ほとんど忘れてる。それに誰かに貸して返ってきていない。
初めの方、ホセ・アルカディオ・ブエンディーアの住んでいる村の話や、一族のことなどが語られる。
昔、尻尾を持った人間が生まれたことや、亡霊を気の毒に思って、前に住んでいた村を出て行く話や、いろいろと変なことが多い。おお、そういえばこんな感じだったな、となんとなく思い出すけど、初めて読むのとほとんど一緒。いきなり強烈な印象で惹きつけられる。
ちょっと長いけど、楽しみ。
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