top of page

About the Ukulele
(ウクレレについて)

ウクレレの歴史

ハワイは19世紀に働き手不足を解消するために移民を受け入れていました。1879年にポルトガルからの移民船に乗っていたミュージシャンが、歌の伴奏などに使っていたマシェットという小さな弦楽器をハワイに持ち込んだのが初めと言われています。

 

彼らは昼間の農作業の後、その楽器をかき鳴らして歌を歌いました。3年間の労働契約が切れると彼らは自由に職業を選択できることになっていました。その中に家具職人がいて、マシェットをハワイで作り出し、それがウクレレの元となりました。
少し小振りになり、簡易なブリッジを採用し、張られていた金属弦はガット弦になりました。
現在のウクレレの弦はナイロンか、フロロカーボンを使用しているものが多いです。
 

ウクレレの種類

ウクレレには次の4種類があります。
1、スタンダード(ソプラノ)
  一般的なサイズです。一番ウクレレっぽい音が出ます。
2、コンサート
  ソプラノより少し大きめで、ネックは2フレット分ほど長い。
3、テナー

  コンサートよりさらに大きめで、ソプラノよりネックは4フレット分ほど長い。
  5フレット以上の高音部が弾きやすい。
4、バリトン

  テナーよりさらに大きいです。

ウクレレの調弦

構えて一番下の弦から、1弦、2弦、3弦、4弦と呼び、それぞれA、E、C、Gに調弦します。4弦のGは1弦の1音下のGを張ることが多いが、それより1オクターブ低い、太めの弦を張ることもあります。

弦の材質には次のものがあります。

1、ナイロン

  一番ポピュラーな材質でいろんなメーカーが作っています。黒色のものと、透明なものが  あり一番安価に手に入ります。柔らかい音がします。

2、ナイルガット

  ナイロンですが、ガットに比重を近づけてあります。白色(または乳白色)で、ガットに
  近い鳴り方をします。最近はこれがポピュラーになりつつありますが、値段は少し高め

  です。

3、フロロカーボン

  いわゆる釣り糸です。ナイロンより硬めなのが特徴で、細めの弦を選ぶことができ、
  音は硬質です。

4、ガット

  羊の腸を撚り合せたものです。20世紀の初め頃まではこの材質が主流でした。
  値段が高く手に入りにくいですが、弦楽器らしい暖かい音がします。

​​

bottom of page