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楽器紹介(ルネサンスギター)

私はウクレレ以外にもいろんな楽器を持っています。

ちょっとそれを紹介していこうと思います。


今回は「ルネサンスギター(4コースギター)」です。


ウクレレに一番近い楽器と言えるでしょう。弦が2本ずつ張られていますが、だいたいウクレレと同じです。

1弦(1コース)から順番にA、E、C、G(とオクターブ上のG)です。4弦(4コース)にオクターブ上のGが張られているところもウクレレに近いところです。といいますか、ウクレレの先祖とされる楽器です。


16世紀にフランスをはじめ、ヨーロッパ各国で爆発的に流行しました。その後も使われつづけ、単弦仕様となった「マシェット」という楽器が、19世紀にポルトガルからハワイに伝わったと言われています。

ヘッドには、いろんなタイプがあるのですが、この楽器はライオンヘッド。サウンドホールにはロゼッタといわれる羊皮紙で作られた模様が付けられています。


これだけでもなかなか贅沢な作りですね。


もっと流行ってほしいです。

あ、代わりにウクレレが流行ってるのか。納得。

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