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早朝の天満

今日は天満貴族の日でした。

天満貴族とは、天満にある喫茶店&バーの「あるら〜じ」で行われる中世/ルネサンスのライブです。

なんと今日は朝の7時からです。

もう気が狂ってるとしか思えません(笑)が、なんとか起きました。ああ、眠い。


プログラムは以下のとおり。

1、作者不詳 (《ファエンツァ写本》より) 《ベルフィオーレ・ダンサ》

  anonyme «Belfiore dança» (Codex Faenza)

2、F. ランディーニ バッラータ《罰に苦しむ心》

  Francesco LANDINI Ballata «Che pen' a' quest' al cor che si non posso» (codex Squalcialpi)

3、F. ランディーニ バッラータ《愛よ、この乙女を》およびレイナ写本のディミニューション

  Francesco LANDINI Ballata «Questa fanciull'amor fallami pia» (codex Squalcialpi & codex Reina)  

4、作者不詳 《トリスタンのラメント》と《ラ・ロッタ》

   anonyme «Lamento di tristano» e «La Rotta» (Codex London MS Add. 29987)

5、作者不詳《サルタレッロ》

  anonyme «Saltarello» (Codex London MS Add. 29987)

6、作者不詳《イスタンピッタ・ゲッタ》

  anonyme «Istampitta Ghaetta» (Codex London MS Add. 29987)


いやー、単音で弾くから簡単といえども、なかなか難しいですね。アンサンブルって難しい。でも、面白いんですよね。もっといろんなことを出来るようになりたいものです。


早朝の天満は初めての経験でした。案外、人が多いのね。

でもやっぱり僕は17時以降の天満のウキウキ感が好きです。

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