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巣ごもりにはソプラノウクレレ

  • cphmn700
  • 2021年5月5日
  • 読了時間: 2分

レッスンとイベント以外は外に出ない日が続いています。

去年以上に外に出ていないですね。まあ、もともとインドアタイプなんで、そんなに苦痛ではないのですが、何かあったら飲みに行こうかというのがないので、そこはちょっと辛いです。


そんなときにはウクレレを弾くのがいいですね。

普段、レッスンやイベントではテナーウクレレを使っているのですが、家の中ではソプラノウクレレが似合います。

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ソプラノウクレレってコード弾くのにはちょうどいいんですが、ソロをやるとなると、ちょいと難しいんですよ。小さいですからね。指が届かないということはないんですが、小さい面積のところに太い指を押し込んでバランスを取る、というのが難しいんです。


でも、慣れてくると結構弾けるようになるものです。

和音を丁寧に鳴らすようになってきますね。全部の音がいい音で鳴るように気をつけます。

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写真はMartinのS1モデルです。いい形。ずっと見ていたい。

あんまり高くない(といっても結構するけど)ウクレレですが、いい音と鳴りです。もっと弾き込むといい感じになってきそうです。

今、ビンテージとして楽器屋で売ってるStyle-0、やStyle-1のモデルは10万円前後するけど、昔(1920年ぐらい)に売り出されたときは10ドルだったそうですよ。それが人の手を渡って弾き込まれて、素晴らしい鳴りになっていくのです。

この楽器もそうなるんちゃうかなー、という期待で買いました。そうなるといいな。


 
 
 

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