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中世ヨーロッパとラテンアメリカ

  • cphmn700
  • 2020年8月4日
  • 読了時間: 1分

この前からガルシア・マルケスを読んでるけど、ラテンアメリカの文学って中世ヨーロッパっぽい?

これは主観なので、それをむすびつける何物をも提示できないんだけど、なんとなく。

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なんで、こういうのが好きなんだろう?って思うことはよくあって、それには理由がない。

まだ若いとき、20代のときには仏教が好きだった。と同時に古楽にも憧れていた。それも中世。その頃にガルシア・マルケスも初めて読んだ。その頃は、興味が湧くものに何も共通性を見いだせていなかったけど、最近はなんとなく、その好みがわかるような気がしてる。


今日は、初めて「天満貴族」に出してもらう。

演目は12、13世紀のノートルダム。ぜんぜんついていけない曲があって、それを歌いながら弾く練習をしてみると、これが面白いんですね。リュートとかどうでもいい、歌って素敵!って思いますよ。


でも、まさかこんな日が来ようとは思っていなかった。昔憧れていたことが順番にかなっていきそうな最近なのです。

 
 
 

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