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ノートルダム楽派

  • cphmn700
  • 2020年7月29日
  • 読了時間: 1分

13世紀頃のフランスの音楽で、ノートルダム楽派というのがあります。

作曲者として名前がわかるのは、レオニヌスとペロティヌスの2人だけ。

ヒリヤードアンサンブルの有名盤に「ペロタン」というのがある。昔にこのディスクを買った時、ミニマル音楽のCDを間違って買ったのかと思ったほどでした。


グレゴリオ聖歌を引き延ばしてテノールパートに置き、それに即興で上のパートを歌ったものが楽譜として残されています。

こんなやつです↓↓↓

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綺麗に残っているのになかなか読みにくいです。

それに、リズムのモードを知らなければなりません。

今回は、これを読みやすい楽譜に直したものを使います。下のパートなので難しくはないのですが、途中で見失うとどこで入っていいかわからなくなります。そうならないように頑張ろう。

 
 
 

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