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サンダーさん

まあ、ウクレレは関係ないんだけれど、僕の音楽人生の初めのところで出会った先輩と、そのさらに2年上の先輩と飲みに行ってきました。

誘ってくれた先輩は立命クラシックギタークラブの2年上の先輩、KYTKさんです。僕が1回生の時の3回生。もう神様みたいに思ってた人やね。その人は当時部長で、高校は僕と同じ高校で同じ(当たり前か)和歌山出身。和歌山弁の通じない表現を直してくれました(笑)

もう一人、その先輩と同級生の、当時怖いと思ってたギターのすごくうまい先輩、YMGCHさん。この人、この前のZOOM飲み会でギターを弾いていたのを聴いて、「うわ!当時のままやな」って思ったのです。僕らは、卒業してからだいぶん経っているので、下手になってて当然なのですが、当時の上手さでそのまま弾いていたのでびっくりしたわけです。その先輩も和歌山出身。まあ、それはどうでもいいんですが。


そして、もう一人がその先輩たちの2年上の人です。数々の伝説を下級生に残し、聖人とまで言われるくらいになった人、サンダーさんです!(昔、苗字が「**」だと、サンダーって言われましたね。プロレスラーです)

もう感激でしたね。怖い人かと思っていたら優しい人で、音楽にも詳しく、楽しい時間を過ごさせてもらいました。(BOX412にあった謎の人形「金森」と、それがかぶっていた留年ヘルメットの謎も解けました。)


今もクラシックギターを続けているとのこと。あと二人の先輩も同じくなんですよ。

昔のことも話しましたが、今のことが多かったのもいい感じです。今、ギターを弾いていてどう感じるか、今のプロの奏者はどうか?など、面白い話が聞けました。 こんな嬉しい飲み会!またやりたいですよね。

一つ言っておきたいのは、彼ら(僕も含めて)は、自分の音楽をやろうとしているのですよ。このオヤジたちは。そこらで流れてる軽いBGMとは違うのですよ。本気の演奏なんです。

いや、まじめですから。


この人たちと同じ時代に生きていることを誇りに思います。

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