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ウクレレ弦

  • cphmn700
  • 2021年8月23日
  • 読了時間: 2分

今日(8月23日)は「ウクレレの日」なんだって。

ウクレレの元になる楽器をポルトガルからの移民がハワイに持ち込んだことは有名ですが、その移民登録をした日なんだそうです。そんな日があるんですねー。ひょっとしたらウクレレのフェスがどこかでやってるかも。YouTubeを探してみよう。


ウクレレの弦を交換しました。

今まで使ってたのはghsのブラックナイロン弦、4弦だけORCASのブラックフロロカーボン弦でした。

それを、ORCASのフロロカーボン弦に統一しようと思ったのです。


特に不満があったわけではないのですが、ナイロンとフロロカーボンではどう変わるのかな、と興味がありました。マーティンのソプラノには元々、フロロカーボン弦(マーチンの透明のやつです)が張られていて、結構艶のある音なので、Paisenウクレレもそうなるかな、と。

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張る前に太さをghsのナイロンと比べてみましたが、かなり細いです。まあ、ライトゲージを買ったので、当然なのですが、目で見てわかるぐらい太さが違います。

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張り直してみると、やっぱり音が全然違います。

ナイロン弦は太い音が出るのでそこは好きなのですが、やっぱり輝かしさがないというか、キラキラとはしていない。ちょっともっさりした感じ。

それと比べると、フロロカーボン弦はキラキラ感が出てるというか、ブリリアントな感じかな。

ナイロンより張りは強いので、弾弦感覚がちょっと心配でしたが、これなら大丈夫そう。たぶんライトゲージでよかったのだと思う。3弦なんて全然違和感がない。1弦はもう少し太くてもいいかもしれないけど、張りが強くなったら嫌なんですよね。


これでしばらく様子をみよう。

 
 
 

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