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ウクレレと昭和歌謡

ウクレレで昭和歌謡を弾くというコンサートのお仕事をいただきました。

実は去年からこっそりと昭和歌謡を編曲していたんですよね。

戦後の映画では、当時のハワイブームもあり、ウクレレを持った主人公が活躍します。そういったこともあり、昭和歌謡はウクレレによく合うのです。


それの発表の機会が割と早くやってきました。

でも、「え?ほんまに大丈夫か?」となりまして、今、レパートリーにするための昭和歌謡ウクレレ編曲版を劇的に増やしていってます。


例えば、去年は、

「見上げてごらん夜の星を」坂本九

「舟唄」八代亜紀

「あの鐘を鳴らすのはあなた」和田アキ子

などです。

前2曲は演奏したことがあります。


今度は、お客さんの年齢が結構高そうなので、美空ひばりは外せないでしょう。

「東京キッド」「悲しき口笛」あたりはやりたいな。

これは数年前に歌の伴奏でやらせてもらいました。ギターで、でしたが。

あと、藤山一郎もいい。

「青い山脈」「影を慕いて」など。


新しいところでは、竜鉄也の「奥飛騨慕情」、昭和55年なのですが、ウクレレをギターみたいに聴くと、結構いいです。弾いていて気持ちいいタイプの演歌。


当日は歌のゲストを呼ぼうと思っています。

プログラムを考えてるときが一番楽しいんですよねー。


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