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まぶしい人

ハンバートハンバートは好きでよく聴いている。

7、8年ぐらい前に出たアルバムの中で好きだったのが「ぼくのお日さま」。そうだ、この曲のミュージックビデオをYouTubeで観て、「おおっ、いいグループがいるな」となったのだった。この時に初めてハンバートハンバートを知った。

吃音症の人のことを歌ったもので、こんな詩は今までなかっただろうと思ったものだ。

もう1曲、同じアルバムで「まぶしい人」もいい。


  君の悪口でさんざん笑って

  家に帰ってひとり落ち込む

  人を押しのけてでも前に行く

  その強さが僕にもあったなら


っていう一節にグッとくるものがある。

尊敬している好きな人がいて、その人は変わった人なので悪口を言われる。それに乗ってしまって、あとから激しく後悔する。そういう事ってあるよね。

もっと強くならなければいけないのだろうか。いや、もっとしなやかに生きるのがいいのだろう。


ウクレレの編曲では歌詞は写せないけど、結構うまくできたと思う。弾き込んでいこう。

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