ちょっと記事を書くのが遅くなってしまいましたが、10月1日のからほりさろんコンサート、無事に終了しました。
緊急事態宣言明け初っ端だったので、入場者数は少なかったものの、楽しめていただけたようでホッとしています。
何しろ初めての昭和歌謡オンリー企画、2017年に半分昭和歌謡ライブ@新聞女をやったことがありましたが、今回は全部昭和歌謡なのです。
セットリストを以下に書いておきます。
第1部(ウクレレソロ) 1、見上げてごらん夜の星を(坂本九) 2、奥飛騨慕情(竜鉄也) 3、おふくろさん(森進一) 4、大阪しぐれ(都はるみ) 5、津軽海峡・冬景色(石川さゆり)
第2部(歌とウクレレ) 1、東京キッド(美空ひばり) 2、悲しき口笛(美空ひばり) 3、川の流れのように(美空ひばり) 4、石狩挽歌(北原ミレイ) 5、舟唄(八代亜紀) 6、ブラザー軒(高田渡) 7、上を向いて歩こう(坂本九)
お話をいただいたのが8月頭、そこから昭和歌謡のウクレレ編曲に力を入れました。昭和歌謡や演歌って実際弾いてみるとすごく面白いのです。
時期を戦後に絞ってやろうと思ったけれど、戦後といっても70数年あるのです。戦後すぐの曲から新しいところでは80年代の曲、それでも今から40年前ですからね。
一番やりやすかったのは小学校ぐらいの時に別に好きではなかったけどテレビで見るので知っていた曲達です。例えば「舟唄」「おふくろさん」「大阪しぐれ」「奥飛騨慕情」「津軽海峡・冬景色」などです。当時は興味なかったけれど体が憶えてる的な適応の仕方でした。今ではその曲達の良さがよくわかります。八代亜紀なんか人間国宝になってもいいんちゃうか、と思うくらいです。
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それと、今回も歌で参加してくれた西原希蓉美が実に上手いのです。
いろいろと自分のレヴェル以上の現場を体験しているせいか、数年前よりは確実に上手くなっています。
11月7日(日)に、からほり商店街の「からほり音楽祭」に出ますので、観に来てその上手さを体感してください。タダですよ。
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来ていただいたお客さんも一緒に歌ってくれました。
声を出すって大事。それだけで元気になります。
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