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Brian Wilson

  • cphmn700
  • 2020年5月8日
  • 読了時間: 2分

ハワイアンの音楽とプレスリーは切っても切れない関係がある。

なんとなくだけれど、それの延長線上に60年代のビーチボーイズがいるような気がする。

ビーチボーイズはハワイアンとは全然関係がないのだけれど。まあ、サーフィン出来る奴が1人しかいないサーフバンドだったらしいから、イメージ的に間違ってはいないかな。ファンに怒られそうやけど。


ビーチボーイズのメンバーで、60年代初期のほとんどの曲を作っていたブライアン・ウイルソンは、早々にコンサートが嫌になって、一人スタジオに残って曲を作るようになる。66年の「ペットサウンズ」はそれまでのビーチボーイズではない内省的で音楽的なものに変化していた。そのアルバムは今では最高の評価だけど、売上がストップし、当時はみんなが「???」なアルバムだった。その頃から麻薬も使うようになって、だんだん第一線から消えていく。


そんなブライアンが90年代の終わり頃に「完全復活しました!」と言ってリリースされたのが、「Imagination」というアルバム。

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ビーチボーイズ的なポップ路線が前面に出されたアルバムで、気に入ってよく聴いた。

でも、これをリリースしてからまた長い沈黙に入る。

今年、日本に来る予定だったらしいけど、無理ですよね。


ここから数曲、ウクレレ用に使いたいのがあるんですが、この辺になるとネットにコードの情報がないのよね。ちょっと時間がかかりそう。

 
 
 

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