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クンビア

  • cphmn700
  • 2020年7月14日
  • 読了時間: 1分

今までこんなことはあんまりなかったのだけど、中南米の音楽にすごく惹かれている。

ハワイとは陸を隔てて逆側にあるけど、暑いところの音楽が好きになってきた。


民謡クルセイダーズというグループの人気が上がってきた。そのバンドは、日本の民謡を演奏するグループなのだけど、バックのバンドはラテンだ。それが民謡の歌とすごくよくあっている。初めは、また変なグループが出てきたな、ぐらいにしか思ってなかったけど、一度聴いてみると虜になってしまった。

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その民謡クルセイダーズの新曲は、「Cumbia del Monte Fuji」。Frente Cumbieroという南米のグループとのセッション盤。クンビアという音楽らしい。

クンビアとは、コロンビアのカリブ海沿岸地方に伝わる踊りとリズムのこと。

そのクンビア、数年前からクラブで地球規模で流行っているらしい。


クンビアといえば、クアンティックという一人ユニット、ウィル・ホランドというイギリス人が南米の音楽を調べて、自分のバンドを作り演奏している。

クンビアだけでなく、カリブ海あたりの音楽を広くやっているらしい。

前に買った、Flowering Inferno名義の「1000watts」はルーツレゲエ、ダブ的にラテン音楽を解釈したもの。

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これもかっこいい。

他の盤もいいよ。

 
 
 

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