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ウクレレ

新しいウクレレを手に入れました。

Martinのソプラノ、S1です。メキシコ工場で作られている廉価版。

廉価版なのですが、いろいろと優秀です。

買ったすぐからもう鳴っています。

マホガニーならではの甘い音ですが、甘くても輪郭はぼやけず、はっきりと美しい音で鳴ってくれます。

ソプラノなので、ちょっと僕には弾きにくいですが、いい音の楽器はつい触ってしまいますね。


1920〜60年代に作られたMartinのソプラノ(Style-0、Sryle-1とか)は、ビンテージとして10万円以上で売られているけど、もともとはそんなに高いものではなかったようです。

今回入手したウクレレも僕が死んだ後にビンテージになってるかもね。


ピックアップもエンドピンもついていないので、家で一人でこっそり弾く用にしたいですな。

青山二郎が「人が見たら蛙に化けろ」と言ったようにね。

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