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CD3枚

  • cphmn700
  • 2021年12月19日
  • 読了時間: 2分

殿村ゆたか還暦祭を観たあと、気分がいいので、それにせっかく梅田にいるので、やっぱりディスクユニオンに寄ってしまうよね。

「何も買わない、見るだけ」と思いながらCD棚を物色してると、欲しいけど買ってないやつがいくつかある。あ”ー。


で、購入したのは3枚。

まず、ネヴィル・ブラザーズの「Yellow Moon」

割と新しい音(1989年)。狙っていた70年代、80年代初頭の音ではないけど、なかなか面白い。

ボブ・ディランの「オー、マーシー」っぽい感じがする。ん?僕だけかな?


次にマディ・ウォーターズ「More Real Folk Blues」

フォークブルースいうてるけどテレキャスターやな。思いっきりエレキやんか。

あ、フォークブルースって、伝統的なブルースっていう意味かな。

後ろに写ってるハーモニカのリトル・ウォルターもカッコいい。

タイトルは違うけど「ローリン&タンブリン」にそっくりな曲がある。これもいいな。

「Real Folk Blues」もいいぞ。 しかし、このジャケットカッコいいよな。顔めっちゃでかい。


もう1枚は、ジョン・スコフィールド「Rough House」

ジョンスコの初期っていまいちかなーって思ってたけどそんなことない。

まだ粘り気は出てないけど、ウネウネフレーズは出てる。これがたまらんのだな。


違うタイプの3枚みたいに思われるかもしれないけど、ブルースとファンクということで共通点があるのです。どれも全然違うのですけどねー。



 
 
 

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