音楽関連の書籍棚、昭和歌謡の楽譜が増えてきた。
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一冊の収録曲の数がすごい。そんなに分厚くなくても300曲超えてたりする。
歌謡ポップスと歌謡曲とどんな違いがあるのだろう?と思っていたけど、本屋で立ち読みして納得。ポップスとついている方は80年代のアイドル歌謡、ニューミュージックなんかも入っている。なーるほど。
これらの楽譜は、メロディ、コードの他にイントロ、間奏、オブリガードなどもちゃんと書いてあるのがいいところ。昔は、こんな楽譜誰が買うんやろなーと思ってたけど、めっちゃ使い勝手いいよ。
これらの本とYouTubeで曲を聴いてウクレレの楽譜を作ってる。一から音を取っていくのも楽しいけど、もともとの楽譜があればかなり時間短縮できる。調を変えないといけないことも多いけど、それも慣れてきた。
昭和歌謡って馬鹿にしていてはいけないよ。結構面白いコード進行使ってたりするからね。古関裕而とか弾くの難しいし。勉強になりますー。
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