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  • cphmn700
  • 2020年7月27日
  • 読了時間: 1分

中世リュートの弦を久しぶりに交換する。

2コースと4コース、Dに調弦するところの音程が悪くなっていた。開放弦を合わせても、2フレットのE、3フレットのF、5フレットのGが明らかに高い。それをフレットを移動させて対応していたけど、もう交換したほうがいいだろう。

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新しい弦はドイツのキルシュナー社のガット弦。キルシュナーの弦は綺麗で質がいいと言われているが、ちょっと硬い感じがする。まあ、中世リュートはプレクトラムで弾くからそんなに感じないんだけど、太い弦は明らかに硬く感じる。アメリカのガムート社のやつは、しなやかさがあるように思う。指で弾く時は、こういうことが結構大事だと思う。 まあ、これでしばらく大丈夫。

 
 
 

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